認定NPO法人 外国人の子どものための勉強会

外国からやってきて、地域の小・中学校に入った子どもたちの課題を一緒に解決することを目的に、活動をしています。(We recommend using Google Chrome to access this site.)

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「外国人の子どものための勉強会」活動の足跡

1996年創設からのあゆみ

  • 1996年 5月 常盤平教室4名の子どもでスタート
  • 1999年 4月 「文化ホール教室」スタート
  • 2003年 9月 特定非営利活動法人になる
  • 2004年9月~ 県とNPOとの協働事業「外国人児童・生徒の日本語指導のあり方に関する調査研究」を実施
  • 2005年11月 上記アンケート調査の結果報告と意見交換会開催
  • 2006年 9月  篤志家の好意により、「常盤平駅前教室」を貸与される
  • 2007年 8月  子ども達が、日本郵船日本棋院助成「東京港クルーズ&囲碁教室」に参加
  • 2008・2009・2010年 松戸市協働事業「外国人の子ども支援事業」実施
  • 2009年 1月~3月 文化庁委託事業「外国人の日本語指導者研修」全9回実施
  • 2009年 2月  千葉県国際室の委託事業「多文化共生社会づくり推進モデル事業・中・高校生の集い」実施
  • 2010年10月 朝日新聞社「どくしょ甲子園、」当会出身の林チーム(中国籍)が「特別奨励賞」受賞
  • 2010年12月 企業とNPO連携事業「金融キャリア教育」 於:市川工業高校・定時制
  • 2011年 2月  朝日新聞社「朝日のびのび教育賞」受賞
  • 2011年 6月~2012年5月  中央ろうきん助成事業 漢字教材「外国人の子どものための漢字300」作成
  • 2012年 6月~2013年5月  中央ろうきん助成事業 数学教材 「外国人の子どものための算数数学ワークブック」(実際の完成は、2014年3月)
  • 2012年 5月~2013年2月 キリン福祉財団助成事業「外国人の子ども支援を考える講座」全8回実施
  • 2012年 9月 「常盤平駅前教室」移転
  • 2012年11月 認定NPO法人になる
  • 2013年 2月  国立国語研究所主催「第3回移民コミュニティの言語生活研究会」(於富山市)に参加 越境する家族の子どもの現状と支援―松戸市の事例発表
  • 2013年 8月~2014年1月  NPO法人サービスグラントによる「マーケティング基礎調査による当会への提言」を受ける
  • 2016年12月 千葉日報「千葉教育大賞」受賞
  • 2019年 6月  NHKニュースウォッチ9  日本語教育推進基本法案可決の報道の中で当会を紹介
  • 2019年 7月  NHK午後5時台(シブ5時)日本語が話せない外国人の子どもの中で当会を紹介
  • 2019年 9月 講演会「母語も大切に~外国にルーツを持つ親子のために」実施(上智大宮崎幸江先生)
  • 2019年11月 NHKおはよう日本 増え続ける外国人の子ども・高校受験の壁で当会生徒を紹介
  • 2019年12月 NHK午後6時台(首都圏ネットワーク)にて外国人生徒の高校受験の中で当会を紹介
  • 2020年 7月~8月 「日本語ボランティア養成講座全9回」開催(中山眞理子先生)
  • 2020年 9月 「新松戸教室」スタート
  • 2021年 5月 松戸市協働事業に応募。2022年から2024年の3年間継続取り組みを実施 
  • 2022年 8月~10月 松戸市との協働事業で「多文化共生が未来のカギ」5回の講座開催
  • 2023年 7月 松戸市協働事業で「大学生主体の夏休み教室」を実施
  • 2024年 3月 千葉商科大学「地域志向活動助成金」の受給決定(25・26年も継続申請)
  • 2024年 5月 初のクラウドファンディング実施。目標額100万円を超える102万円余の寄附を戴く 
  • 2024年 7月 松戸市協働事業で「日本語の初期学習の支援を考える」講座開催(森顕子先生)
  • 2025年 3月 「赤い羽根」助成金の受給決定
  • 2025年 5月 海老沢みさ子ファウンダーの理事退任にともない、中尾治子が2代目理事長に就任
  • 2025年 6月 千葉日報【ちば子どもの居場所 学び多様化の時代に】で、当NPO法人の活動が掲載